人間関係良好な「良い雰囲気の歯科医院」になるための人事評価制度

人事制度

求職者が一番気にする「職場の人間関係」

衛生士学校の学生に「どんな職場に勤めたいか」を聞くと、みなさん揃って「人間関係が良い職場」と回答されます。

中途で就活中の衛生士は通勤距離・家庭との両立・待遇・勤務時間…などさまざまな理由が出てきます。それでも「ここで働こう!」と最後の決め手になるものは「見学・面接のときの職場の雰囲気・人間関係の良さ」。この回答が今までお聞きした声で一番多いです。

人間関係の良い職場とはどんな職場なのでしょうか?
また、人間関係の良い職場になるにはどうすればいいのでしょうか?

  • 医院の雰囲気が悪く退職が続く
  • スタッフ同士会話が少なく、ギスギスしている

そんな、医院の人間関係にお悩みの先生必見の内容です。

人間関係の良い職場の特徴

「人間関係が良い」と一口に言いますが、ではどんな職場を指すのでしょうか?

院内で悪口が出ない

良い人間関係を築いている職場は、院内でスタッフ同士・院長・患者様に対する悪口が出ません

意図的・意識的に悪口を言わないようにしている院長もいらっしゃるとは思いますが、大切なのは「言わせない環境」ではなく「出てこない環境」にすること。

つい愚痴を言ってしまうことはあるかもしれません。その時点で解決できれば、そこから悪口への発展を防げます。人間関係が良い職場はこのサイクルができているんです。

スタッフ同士がイキイキと働いている

忙しくても大変でも、スタッフがみんな笑顔でイキイキと働いている

「雰囲気の良い医院」のイメージとして、そんな図が浮かびませんか?

忙しいなかだとどうしてもピリピリと張り詰めた雰囲気になってしまいがち。患者様の口コミでも「忙しくスタッフもピリピリしている」など書かれている医院もありますよね。

そんななかでもチームワークよく笑顔で働けるほど、スタッフ同士の連携が取れている。つまり、スタッフがイキイキと働く職場は、人間関係の良い職場、なんです。

院長とスタッフが近すぎず遠すぎない

「院長が入らない方が関係が良くなる」と聞いたことはありませんか?
院長からスタッフに対する言葉を軽く受け止められるようになるため、距離が近くなりすぎるのは控えた方がいいです。

しかし、院長が適度に介入し適度にコミュニケーションを取ることで、スタッフには「困ったときに相談できる」という安心感が生まれます。すると、前述のような愚痴や悪口の減少につながります。

なぜ「雰囲気の悪い職場」になるのか

ここまでお読みいただいて「雰囲気の良い職場」の具体的なイメージが浮かび上がってきましたか?

では次に「どうして雰囲気の悪い職場になるのか」を考えてみましょう。

一番の理由はギスギスした人間関係

職場の「雰囲気」と「人間関係」は直結しています。

職場はそこで働く人がつくるもの。だからこそ、人と人の関係性が職場の雰囲気を表してしまいます

では、人間関係が悪くなる理由はどこにあるのでしょうか?
代表例3つをお伝えします。

何かの悪口を言う風潮がある

これは前述の通りですが、人間関係が悪くなる一番の原因は悪口という悪しき風習

共通対象への悪口は一体感が生まれるためお互い話しやすく場が盛り上がりがち
しかし口にすると対象への嫌悪感が増してしまうもの。お互いに「悪口を言っても良い」という意識が生まれてしまい、また別の対象の悪口がつながる…という悪循環になってしまいます。

悪口を言わない人からすると「悪口を言う人が職場にいる」と思うと一緒に働くスタッフのことを信用できませんよね。

自分の評価に疑問がある

「院長からの評価が低い」
「どこを見て評価しているんだろう」

など、評価に対する疑問が職場の人間関係に影響を及ぼします

院長と個人の話では?と思う先生もいるかもしれません。

しかし、自分の評価に疑問を抱くとこのように考えてしまうんです。

あの人より頑張っているのにどうして?

〇〇が出来ないあの人と昇給が同じなのは納得できない

など、一緒に働くスタッフに対する疑念も生まれてしまうのです。

こうなると、ジワジワと派閥が生まれて人間関係が悪くなってしまいます。

院長と関わりが薄く信頼できていない

院長とスタッフの関わり方は、信頼関係ひいては人間関係につながります。

  • チーフや主任がとりまとめている
  • コンサルが対応している

など、自分ではない誰かにスタッフのことを任せっきりにしていませんか?

スタッフにとっての上司は「院長」

院長がスタッフに関わっていないと「院長は自分たちのことを見てくれない」と不信感が生まれてしまいます。そうなると、前述のような悪口へと発展してしまう可能性が…。

解決策の一つは人事評価制度

Young woman giving an OK hand sign indoors

人間関係が良く雰囲気の良い職場にする方法の一つに、人事評価制度があります。

  • 不満を減らせる「公正な評価」
  • スタッフのモチベーションが上がる「明確な目標」
  • スタッフと院長の定期面談で保てる「適度な距離感」

これまで上げた人間関係の良い職場をつくるポイントと、雰囲気の悪い職場にならないポイントはこの3つ。

人事評価制度を導入すると「公正な評価・明確な目標・適度な距離感」を経てスタッフ・院長がお互いに対する信頼感が生まれます。

そして、良い人間関係・良い雰囲気を醸成していく医院に変わっていくのです。

雰囲気の良い職場にしたい

人間関係をもっと良くしたい

そんなお悩みの解決策として、人事評価制度を結びつけたことがなかった先生は、ぜひ一度詳しく人事評価制度について学んでみませんか?

以下のURLで、詳しくご紹介しています。

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