歯科衛生士から応募が集まる求人の作り方

【セミナー概要】

♦︎歯科衛生士から応募が集まる求人の作り方

主催株式会社ナインデザイン（なるほど！デンタル人事運営会社）
講師飯田憲幸（株式会社ナインデザイン代表取締役）
開催日 8/8（木）・8/21（水）・8/29（木） ※アーカイブ配信あり
時間 9:00-11:00／20:00-22:00
会場オンラインZoom開催
参加費￥12,800（税込）

受講日を選択して申し込む

人手不足、特にDH不足に苦しんでいる先生は必ず読んでください。
なぜなら、このページに辿り着いた先生を救うための『求人の本質』をお伝えしたいからです。

「悠長にセミナーを受けている場合じゃない」とお思いの先生もいるでしょう。
ですが、この『求人の本質』を理解していなければ、グッピーやジョブメドレーにいくらお金をかけても応募が来るようにはなりません。

まれに応募が来たと思ったら

おかしな言動・行動でチームの輪を乱してしまう
やる気はないのに給料や福利厚生、休みにばかりこだわる
そもそも出勤してこない、遅刻が多すぎる

そんな理想とは正反対のDHを雇ってしまった経験はありませんか。
ですがもし、この先でお伝えする『求人の本質』を理解したうえで求人をつくることができれば、

コストは変わらないのに、グッピー・ジョブメドレー・ハローワークからの反応が明らかに増える
応募者・見学者の質が着実に上がる

このような未来に確実に近づくことができます。

どの求人サイトが良いか・どんな福利厚生がウケるか・給料はいくら上げたらいいのか…
そんな小手先の手法では、うまくいっても一時だけ。

「誰を採用しようか」と吟味できるくらいの応募数と質を高めるためには、
根本となる『求人の本質』を知ることが必要不可欠です。

では、本質とは何でしょうか？

求人の本質、それは「言語化」です
「よくわからない求人には応募しない」が求職者の基本特性
どんな医院にも魅力はかならずある
「言語化」の具体的方法について解説するセミナーです
【2024年7月よりアーカイブ配信を開始しました！】
こんなお悩みはありませんか？
セミナーカリキュラム
【講師紹介】「人が採用できず事業が続けられない」を日本から無くします
【受講者の声】1500名以上の先生が参加、99.8%の方が「満足／大変満足」
【期間限定】今お申し込みの方には3つの限定特典付き！
【本セミナーをおすすめできない方】
【全額返金保証付き】

求人の本質、それは「言語化」です

では、その本質とは一体なんなのか。
それは「言語化」です。

「言語化」とはなにか？
X（ツイッター）などのSNSでは少しずつ浸透してきているものの、まだ一般的な概念とは言えません。

わかりやすく表すと、
医院のこと・先生のこと・スタッフのことを「言葉をもって」求職者がわかるように伝えること。それが求人における「言語化」です。

はじめにお伝えしたいことがあります。
先生の求人に応募がないのは「医院に魅力がないから」ではありません。
給料が安いから、福利厚生が少ないから、業務マニュアルが整備されていないからでもありません。

なぜ1件の応募も来ないのか。

その原因は「医院のキャラクターが伝わっていない」からです。

どんな医院なのかが求人票から読み取れないから、衛生士が応募する気にならないのです。

「よくわからない求人には応募しない」が求職者の基本特性

例えば、先生がマッチングアプリで恋人を探していると仮定します。

アプリにいるたくさんの恋人候補のなかから、
年齢・居住地・年収がマッチしている方を見つけました。

ですが、プロフィールが白紙で素性（キャラクター）が一切わかりません。
写真もなし、趣味・結婚願望・子どもの希望・タバコ・お酒…すべてが空欄です。

先生は、その人のために時間をさいて会いに行く気になれますか？

別の、もっと人となりがプロフィールから伝わって、より自分に合っていそうな人を探すのではないでしょうか。

上記はとくに極端な例ですが、
実は、採用市場においても同じ現象が起こっています。

求職者は、求人票から素性が読み取れない職場には魅力を感じません。
自分のこの先の人生を大きく左右するかもしれない職場選びで、気の合わない院長や環境を引き当ててしまうリスクを取りたくないのです。

マッチングアプリであれば、メッセージを使って直接相手に質問を投げかけることで解決するかもしれません。
しかし、転職活動となると話は変わります。
なにげない質問ひとつで、院長からの印象が悪くなる可能性が十分にあるのです。
そんなリスクを取るくらいなら、ごまんとある別のDH求人を探す方が早いでしょう。

この「よくわからない求人」には応募しないという求職者の特性は、
歯科業界だけにとどまらず、すべての業界・企業・団体の求人にも当てはまります。

そして残念ながら、
世の中の9割の求人は「よくわからない」状態のまま求職者に向けて公開されています。

その問題の打開策が「言語化」なのです。
これを読んでいる先生がまず目指すべきは、「言語化」で医院のことを細部まで明らかにし、求職者から「よくわからない」と思われている状態を回避することです。

どんな医院にも魅力はかならずある

今、先生の医院では何名のスタッフが働いていますか？

実際にひとりでも働き手がいて、
辞めずに続けているということは、魅力的なポイントがかならずあります。

にもかかわらず、スカスカの求人票で募集をかけてしまっていませんか？
仕事の内容の記入欄に、「歯科衛生士業務全般」とだけ書いていませんか？
ほんとうにそれで、衛生士に伝わっていると自信をもって言えますか？

残念ながら、求人票の情報不足に自分で気づけている先生はほとんどいません。

でも、大丈夫です。
求人採用はセンスや運じゃなく技術。
「言語化」の方法さえ学んでしまえば、あとは求人票に反映させるのみです。

私たちと一緒に、衛生士から反応がとれる求人票にアップデートしていきましょう。

「言語化」の具体的方法について解説するセミナーです

この「衛生士から応募が集まる求人の作り方」セミナーでは、
先生方に「言語化」の重要性を理解していただき、実際に求人票に落とし込む方法を解説いたします。

求人の本質である「言語化」とは？
医院独自の魅力の見つけ方
求人票のなかで言語化するべき項目
どうやって言語化する？

働き手が年々減少するなか、
DHに至っては、有効求人倍率23.3倍。

23件の歯科医院がたった一人のDHを取り合っている状況で、
衛生士が応募してくれる奇跡を待っていたら倒産してしまいます。

2時間、休憩なしのハードなセミナーですが
そのぶん内容にはこだわり、ギリギリまでカリキュラムを詰め込んでいます。

また、本セミナーの参加は先着10院限定です。

これは、セミナー後に個別で行なっている無料特典の「戦略会議」へのお申し込みが多く
私の時間に限りがあるため、あらかじめ参加数に制限を設けております。
衛生士採用に課題をお持ちの先生は、お早めにお申し込みいただけますと幸いです。

受講日を選択して申し込む

【2024年7月よりアーカイブ配信を開始しました！】

これまで、日程が合わずにご参加いただけなかった先生方より「アーカイブ動画を配信してほしい」というご希望をたくさん頂いておりました。
このたび2024年7月より、ご要望にお応えしてアーカイブ配信をスタートいたします。

先生の診療の合間、お昼休みの時間、ご自宅に帰ってからなどお好きな時間にご視聴ください。

しかし、可能であれば通常のライブ参加で集中して理解を深めていただきたいと考えております。
2時間のセミナーのうち、聞き逃しても良いカリキュラムはひとつもないつもりでお話ししております。
先生にとって、より集中できる参加方法をご選択ください。

配信内容…ライブ配信の収録映像（2時間分）
視聴期限…セミナー翌日より1週間（URL・パスワードをメールにてお送りいたします）
視聴費用…12,800円（税込）
お申し込み方法…フォームの参加日程で「アーカイブ配信」をご選択の上お申し込みください

※収録映像は最新のライブ配信とは異なる可能性があります。できるだけ新しい内容にてご受講いただけますよう、ライブ配信へのお申し込みをおすすめしております。

受講日を選択して申し込む

こんなお悩みはありませんか？

☑️ 3ヶ月以内に退職予定のDHがいる
☑️ ここ1ヶ月でDHが辞めて焦っている
☑️ スタッフ退職→求人募集の繰り返し。そのループから抜け出したい
☑️ グッピー・ジョブメドレーに求人を出しても1件の問い合わせもない
☑️ 院長やスタッフの人柄など、募集要項以外の面の情報発信ができていない
☑️ 他社の採用手法のセミナーを受けたが、効果を感じられない
☑️ 受講時間・費用を無駄にしたくない

一つでも当てはまる先生は、必ず効果を得ていただけるはずです。

本セミナーは、これまで多くの歯科採用コンサルティングを行ってきた株式会社ナインデザイン代表取締役、飯田が登壇させていただきます。

飯田のプロフィールはこちら

これまでの実績として、コンサルティングにより獲得した応募総数は2900名以上。数多くの歯科医院の採用を成功へ導いてきた自負がございます。

セミナーでは、私たち自身の成功事例はもちろん、実際に施策を打ってみて成果が出たDH採用のノウハウを余すことなく全てお伝えします。

セミナーカリキュラム

1. （序章）衛生士採用の現状を分析する
2. 求人採用の本質、「言語化」とは何か？
- └求人票で言語化するべき8つの項目
- └「6つのDHタイプ」を理解する
3. 医院独自の魅力を見つけて言語化する
4. 短期・中期・長期の3ステップで対策する

受講日を選択して申し込む

【講師紹介】「人が採用できず事業が続けられない」を日本から無くします

飯田憲幸
株式会社ナインデザイン代表取締役

Xアカウントはこちらから

こんにちは、株式会社ナインデザインの飯田憲幸です。
今日は「なぜ歯科医院が求人採用にこそ力を入れるべきなのか」について、私の実体験に基づいてお話をさせてください。

福祉を支えている医療・介護のクライアントが、高額の求人広告費用を使っても採用できない。
なんとか採用できてもすぐに辞めていくの繰り返し。

私は、そんな辛い思いをする姿を二度と見たくはない。そして、力になれずに後悔の念に駆られる体験を、二度としたくないのです。

2003年7月、私はサラリーマンを辞めてweb制作会社を起業しました。

当時はまだホームページを持っている会社の方が少ない時代。
飛び込み営業やテレアポをすれば1〜2件は反応がある。また、馴染みの広告代理店が数件あれば、頻繁に外注のオファーが舞い込んでくる。
そんな、いい時代でもありました。

しかしその後ライバルが乱立し、次第にオファーが減りつつある状況に。
それからは、介護・医療に特化したweb制作会社としてさまざまなサービスを展開し、ニッチなフィールドで事業を行うようになります。

そんな中、クライアントのとある介護事業の社長から一本の電話が来ました。
いつもは明るく朗らかで、周りの人を笑顔にしてくれる社長なのに、様子がおかしいのです。
これまでに聞いたことのない、暗くとてもか細い声でした。

「このままだと倒産してしまう。どうしていいか分からない。相談に乗って欲しい」

これは只事ではない。
そう思い、すぐに社長の元へと駆けつけました。

「一斉に社員が辞めると言っている」
「ハローワークでも効果がなく、求人広告にかなりの金額を突っ込んでいる」
「それなのに全く反応がなくて、どうすればいいのか分からない」
「辞めるまでの猶予もあとわずか」

お話を聞くと、こういう事情でした。

「分かりました。なんとかやってみます」

そう答えたものの、これまで求人など全く携わったことのない素人の私たちにとっては、大変な難題です。
それでもWeb上に紹介されている採用ノウハウを集め、さまざまな策を施しましたが、結局誰一人も採用には至りませんでした。

結果、そのクライアントは運転資金がショートし、スタッフ不足によってその事業を売却されることになりました。

何もお力になれなかった私は、後悔の念に駆られました。

もう二度とこんな思いはしたくない。

そう思った私は、求人採用の第一人者と言われる関東の求人採用専門の会社に師事しました。
半年間、熊本から関東へ通い続け、ノウハウを習得いたしました。

「これならばきっと成果は出る」
そう確信できるほど、目から鱗の情報ばかりでした。

早速、介護事業のクライアントにて、学んだノウハウで求人採用の対策を開始。
すると、これまで年間300万円以上の広告費を使っても8施設で6名しか採用できていなかったクライアントが、我々のご提案した施策によりなんと1年間で67名もの採用に成功できたのです。

それからは、求人採用でお困りの方々に少しでもお役に立てればと、使えそうな情報を徹底して集め実践し、また情報を集め実践しての繰り返しを行なってきました。
幾度とトライ＆エラーを繰り返し続けた結果「効果の上がる求人採用には一定の法則があること」が分かってきました。

しかし、医療や介護をはじめ幅広い職種の求人に取り組み実績を出していきましたが、歯科医院の求人採用はなるべく避けていました。

その理由はシンプルに「あまりにも有効求人倍率が高すぎて成果を出すことが難しいのでは」という、私自身の不安と恐れからくるものでした。
「せっかくご依頼いただいたのに成果が出せないと申し訳ないから」という単純な理由で避けていたのです。

しかし、その恐れを乗り越えなければならない時が遂にやってきてしまったのです。

それは、私の友人からの相談と紹介でした。
その友人が懇意にしているU歯科院長はユニット4台の歯科医院を経営なさっていました。

お話をお聞きすると、3名いた歯科衛生士が直近で2名退職し、どうも残り1名も不安そうにしているので辞めるのではないかと思っている。緊急を要する事態なので、真剣に相談に乗って欲しいとのことでした。
事務長をされていらっしゃったU院長の奥様も不安そうな顔をされていたことを今でも思い出します。

とはいえ、そのU歯科院長と事務長である奥様の危機感は痛いほど伝わるのですが、正直その時はあまり気が進みませんでした。
これをお読みになられている院長先生もお感じになられていると思いますが、新卒ならいざ知らず、既卒の歯科衛生士採用はとてもハードルが高いと、沢山リサーチした我々も知っていたからです。

ただ同時に、私は思いました。
「なんのために、求人採用のコンサルティングを行っているのか」
と。
「そうだ、あの時にお力になれず悔しい思いをしたじゃないか」
当時の状況がフラッシュバックしていました。

友人から紹介いただいた院長先生は、このままだと患者様を待たせることになる、リコール率もどんどん下がり他の医院に患者様が移ってしまうかもしれない、と考えていらっしゃいました。
この状況がこれからも続くならば、廃業すらやむなし。そんな経営状態になることは必至です。

せっかく乗りかかった船ならばと、これまでの知見をもとに全力で取り組んでみようと決意した日でもありました。

これまで積み重ねて知識と経験ををU先生のために。その想いで私たちも必死に取り組ませていただきました。
具体的な対策はここでは割愛させていただきますが、
結果として、その取り組みが功を奏し、結果U先生の歯科医院には新たに2名の歯科衛生士をメンバーとして迎えることができました。残された1名の歯科衛生士も安心されたそうです。
スタッフが入れ替わったことにより、医院の雰囲気もこれまでと変わり、新生U歯科医院が完成されたように私は感じました。

この体験を経て私は、
「求人採用がとても難しいと言われる歯科業界こそが私たちの取り組むべき高い目標であり、お困りの先生たちのお役に立ちたい」と強く感じました。

もちろん、年々歯科衛生士の有効求人倍率は上がっています。私たちが初めてU先生の求人採用に取り組んだ時から6〜7年が経ち、よりハードルが上がっているのは事実です。

ですが、私たちは元々別業界の者。
いい意味で歯科業界に染まっていなかったが故に、多角的な視点で歯科業界の求人採用に取り組める。これも、重要なポイントでもあると思っております。

以前までは、ご依頼をいただいた時のみ求人採用のノウハウを活かしたサポートをさせていただいておりました。
しかし今は、一人でも多くの先生方のお役に立ちたいという思いから、2017年から現在に至る7年間、毎月求人採用セミナーを開催し情報をお伝えしております。

これまでの開催数は、実に128回。このセミナーを受講いただいた方々は延べ1,500名を超えました。
弊社が培ってきたノウハウを机上の空論ではなく実践で取り組んできたリアルな内容をお伝えすることにより、院長先生方の求人採用に関する課題を解決を目指します。

歯科業界全体、ひいてはそこで働く院長、歯科衛生士、スタッフの皆様が毎日イキイキと楽しく働けるお手伝いができますと幸いです。

「良い先生の元で、良い人が働いてほしい」
この思いを持って、日々求人採用のコンサルティングをしています。

もしこれをお読みの先生がU先生のような状況に立たされているのであれば、もしくはいずれ来たる人手不足に備えたいと考えているのであれば、いつでもご相談ください。
知識と経験を以て、先生をフルサポートいたします。

【受講者の声】1500名以上の先生が参加、99.8%の方が「満足／大変満足」

このセミナーは、これまでに1,500名以上の歯科院長先生が参加し、99.8%の先生から「満足 / 大変満足」とのお声をいただいています。

直近半年間のアンケートを掲載します。

他院とは違った求人募集を出せそうです。

話がとても面白く、2時間では足りないくらいでした。よく聞く求人の話とは違った視点からの話が聞けたので、大変参考になりました。　/ C歯科医院様
「慣例ほどあてにならない」を実感しました。

求人を考えると今まで憂鬱だったのが、楽しみになるようマインドセットされた感があります。　 / Cデンタルオフィス様
他の友人の歯科医師にも勧めてあげたいです。

全ての話が腑に落ちました。素直に、他の友人の歯科医師にも勧めてあげたいと思ったし、反面、色んな人が知ってしまうのは嫌だなと思いました。　/ T歯科医院様
これを知らないまま採用を行なっていたら…

人事採用の原理原則というものがあること自体知らなかったです、これを知らないまま採用を行なっていたら悲惨な結果になるところでした。　/ K歯科医院様